ゲーム:仁王 レビュー
PS4 の仁王をやっとクリアしたのでレビュー。ホライゾンやるより先にクリアしてたんだけど、レビュー忘れてた、
仁王は和風ダークソウルと評判のゲーム。ソウルシリーズとの違いも意識しつつ、特徴を列挙してみる。
- ほぼ日本が舞台。信長が死んで、家康が天下取るまでの話。
- 武器が和(例外も少しあるが)。刀、二刀、槍、斧、弓、銃、大砲。
- 武器ごとに上段、中段、下段の構えがあり、攻撃が多彩。
- その代わり、武器固有モーションが無い。これ結構ガッカリ。
- 同じ武器のパラメータ違いを拾い続ける。
- 鍛治もある。ほとんど利用してないのでよくわからないが、多分最強武器を作るには必要。
- 強くなった感が無い。こっちのレベルに合わせて、敵が強くなってる気がする。てか強くなってる。そのせいでマンネリ。
- 雑魚敵がすげー強い。ダークソウルも数的きついけど、仁王は段違い。ちょっと強めの雑魚キャラだと1コンボで死ねる。強くなった感が無いのと合わせてかなりのがっかりポイント。
- 1回死んだらそれまでの経験値がそこに残る。拾えたら復活、拾えずに死んだら消えるのはダークソウルと一緒。
- ストーリーは微妙。まあダークソウルも良いとは言い難いけど、アイテムの説明欄の深みとかがあるのでダークソウルの方が好き。
- 友達との協力プレイはしにくい。協力してくれる方はその面をクリアしている必要があるため。2週目ではこの制約はなくなる。
というわけで、まとめ。
とにかく自分が強くなった感が無く、雑魚敵が無駄に強いので正直ストレス溜まるゲームでした。
が、構えとか武技とか武器ごとの特徴とかがあるので、極めれば対戦とか面白くなる気配は感じました。
ダークソウル好きは一度やってみても良いですが別物です。
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