サントリーの天然水サーバーからT-falの電気ケトルに乗り換え
双子が生まれて一年間、ミルク作りにはサントリーの天然水サーバー(写真右)を利用してきたけど、今月いっぱいでおさらばして、今後はティファールの電気ケトル アプレシア エージー・プラス コントロール(写真左)を駆使します。
サントリー 天然水サーバーの良いところ
- 飲み慣れた水の味。うちは嫁がこれにこだわったので、他と比較してません。
- 煮沸消毒しなくても安心(な気がする)。東京の水道水も安全なはずだけどね。
- 調乳に使う70度のお湯がすぐ出る。
- (多分)おしゃれ。うちは黒にしました。
- 水/お湯/熱湯がすぐ出るので、お茶とかカップラーメンとかで便利。
サントリー 天然水サーバーの残念なところ
- 水配達のあるウォーターサーバー全般に言えることだがとにかく水が高い。2リットル約320円。500ml約80円(税込)!
- おいしさキーパーという謎機能作動中(一時間弱)は、お湯/水が出ない!この機能は発動前なら時間はずらせるが、発動するとキャンセルできないので夜泣き時にこれとかち合ってすげえ困った。
- お水を変えるのがだるい。
- ゴミが多く出る。特にダンボールがだるい。あとはプラゴミ。
- 結構場所とる。本体と水保存場所の両方。
- 内部の掃除がしにくく、だんだん汚れるところがある。
で、水代の節約とT-falの電気ケトルに乗り換えました。
こいつの他の電気ケトルとの大きな違いは、60~100度の温度指定ができること!
これのおかげでミルク作りに使えるようになりました!
と思ってたけど、フォローアップミルクのぐんぐんは、水でも作れるから、ミルク作り用にはお湯必須ではなかった。まあミルクちょっと暖かいものあげてるからうちには必要な機能ということで。
ウォーターサーバー→ティファールで良くなったこと
- 水代が安くなった!今はサントリーの天然水ペットボトルを買ってるので、2リットル97円!水道水ならもっと安い。
- おいしさキーパーの呪縛から開放!お湯が1時間でないってことがない。あと、サーモスの保温ケトルにお湯を入れておけば、夜沸かし直す必要もない。
ウォーターサーバー→ティファールで悪くなったこと
- 冷たい水が、すぐに飲めなくなった。まあ夏になったら麦茶作って冷やすから問題なし。
- 水保存の場所は取る。これはまあやむ無し。いずれ水道水になるし。
意外と、お湯がすぐ出でなくなった、っていう不便は感じてません。大体1分位でお湯沸くし、水の入れ替えの手間が無いから、差し引くと圧倒的に楽!
お茶タイムやカップ麺用にも使えるしお湯がすぐ作れるのもやっぱり便利。
というわけで、ミルク作りのためにウォーターサーバー導入を考えている人は、
T-fal Aprecia Ag+Controlという手がありますので検討してみてください!
まじでランニングコストが全然違いますよ!
ティファール 電気ケトル 0.8L アプレシア エージー・プラス コントロール オニキスブラック KO6208JP
- 出版社/メーカー: T-fal(ティファール)
- 発売日: 2017/03/24
- メディア: ホーム&キッチン
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途中で出てきたサーモスの保温ポットはこれ↓
いやぁ、モンハンワールド出て、仕事も忙しくなって、コインチェックがエライことになって、すっかり更新が滞ってしまった。