iPhone の文字入力について頑張ってみたが
iPhoneでは普段はフリック入力で、ブログを書くときやノンストップ・ライティングの時には、Bluetoothキーボードを使っている。
RBK-2300BTiってキーボード。
https://www.reudo.co.jp/rboardk/bt_kb/
ちょっと文字入力について、調べたり試行錯誤したのでまとめてみる。
先にまとめ
- iPhoneがGoogle日本語入力に対応した。ただしBluetoothキーボードは未対応。
- 片手キーボードProというアプリはかなり頑張っているが、英単語の変換が残念。
- かな入力キーボードについて、導入を検討したがローマ字入力の方が合ってた。
- Bluetoothキーボード使う時もソフトキーボード出す方が便利。
iPhoneでGoogle日本語入力
iPhoneではGoogle日本語入力にこれまで対応していなかったが、9月に入って、GBoardというアプリが日本語に対応したため、iPhoneでもGoogle日本語入力が使えるようになった。
が、フリック入力だとそんなに使い勝手変わらなかもい。WindowsのIMEから乗り換えた時は神だと思ったんだけどなぁ
で、Apple がつくったキーボードじゃないとBluetoothのキーボードはうまく使えない。これはとても残念。具体的にはgboardだと、日本語入力しても変換候補が一切表示されないため使い物にならない。調べてみたが、対応できる方法はなさそう(ジェイルブレイクは調べてないです)
Google, Inc.「Gboard」
https://itunes.apple.com/jp/app/gboard/id1091700242?mt=8
片手キーボードPro
名前の通り、片手でキーボード操作するためのカスタマイズが豊富。カスタマイズすると確かに片手で打ちやすくなるし、カーソルキー操作やバックスペースとデリートの使い分けとかもできるので、文章の編集をする際には便利。
が、微妙に辞書が賢くない。英単語とか日本語で打っても出てこないこととかが多かった気がする。
値段のわりにかなり頻繁に更新してくれているので、とても良心的。頑張って欲しい。
もちろんBluetoothキーボードでは使えないが、このアプリに関しては困らない。
TAWASHI KAMEMUSHI「片手キーボードPRO」
片手キーボードPROを App Store で
iPhoneでのBluetoothキーボード操作
あくまで2300BTiで確認した記載になってしまうが、気づいた点をメモ。
- fn+Deleteキーで、後ろを消せるのが便利だった。ただし、はてなブログアプリではうまく動かない。標準のメモアプリでは動いた。
- 普通に文字を入力し始めると、ソフトキーボードが消えるが、出せるキーがあるなら出した方が良い。出していないと入力文字が画面の一番下まで来た時に、表示が崩れるバグがあるため。あとは音声入力が使えるし、フリック入力もできるため。
- シフト押しながら入力した文字があると、英数の変換候補が先頭近くに来るので、ソフトキーボード種類を変えなくてもアルファベット文字列が打てる。
- Homeキーはホームボタンの代替。
- 2300BTiの マニュアルだと、キーボード変換はcmd+スペースと書いてあるが、iOS10だとControl+スペース。
- タブキーで変換候補は選べない!スペースのみ。これWindowsと違うからだるい。
- はてなブログアプリだと、文字を変換したあとのスペースが予測変換選択になる。標準的アプリだと半角スペースになる。動き違うのは困る(2017/10/06追記)
かな入力よりローマ字入力
ノンストップ・ライティングをしていると、打鍵の速度がつぶやきや思考より遅いから、かな入力とか親指シフト入力を導入できないか検討してみた話。
結論から言うと、ローマ字のが合ってるというかメリットが多いので、ローマ字入力の速度を速めることにする。
親湯シフトは専用のソフトを会社に入れるのが無理なので早々に断念。
かな入力はWindowsもiPhoneも標準のIMEでできるので検討してみた。以下は導入しない理由。
- 持ってるキーボードがどれもかな表記ないやーつだった。新たに買うのもなぁ。
- 少し調べただけだが、かな入力を選んでいる間、数字とアルファベット入れられないっぽい?相当だるす。。全ての数字をユーザー辞書で入れるとかの対応法は思いついたけど、無いわー。アルファベットはまだしも数字は無い。
- そもそもローマ字入力ならブラインドタッチできるから、学習期間がちょっと苦行。劇的に早くなるならやる価値ありだけど、英数字入力の問題がある以上、速度は思ったほど速度伸びない気がする。
余談だが、かえうちはiPhoneでも親湯シフトとかできるかな?と思って買ったんだけど、どうしよ。なんか使い道あるかな。そもそもUSBポート買わねば有線キーボードつかないしなぁ。まあこれについては届いたら考えよう。
Amazon Prime会員なら数百冊の本や漫画が読み放題!?
今朝こんなメールが届いた。
Amazonプライム会員の新しいサービスとして、Prime Readingが追加されました。 Kindle本、マンガ、雑誌、Amazonでしか読めない限定タイトルも追加料金なしで読み放題、さまざまなデバイスでご利用いただけます。プライム会員のお客様はPrime Readingを今すぐご利用可能です。詳細はPrime Readingページから。
つまり、KindleオーナーライブラリーやUnlimitedで読めた本が、Prime会員なら無料で読み放題ということか。イイね!
特にKindleオーナーライブラリーは毎月1冊という縛りが結構だるかったので助かる。
品揃えはまあまあ。高城剛さんの本とか読んで無いのが読めるのは嬉しい。あとは雑誌もDIMEとかあったので読んでみようかな。
にしてもPrime会員がマジですごいなぁ。
Prime Photo:子供の写真を無圧縮で無制限アップロード。ビデオは有限。
Prime Video:ビデオ見放題。はなかっぱ100話くらいあった。あとしまじろう。
Prime Music:子供向けの曲が聞き放題。ブンバボンもあるよ。
Amazonファミリー:Amazonファミリー会員がPrime会員だとオムツとおしりふきが15%OFF。粉ミルクは5%。
Prime Reading(今回追加);絵本が読み放題。数はそんなに多く無いが。
Prime会員:お急ぎ便無料。
これだけ特典が年間3900円!コスパいいなぁ。
オススメです。
アップした写真とタイトル
なんだこの関係ない写真は。
ですよねー
でもスマートニュースとかネットニュースで、しょっちゅうこの人の写真見ません?
特に楽天マガジン。スマホを持っているタイトルは楽天マガジンの煽りを参考に。
で、この写真の人は「茜さや」さんで、フリー素材のサイトに写真を上げてくれているので色んな企業が使っているんだと思われ。
可愛い。そして巨乳。横縞とパイスラでより立体感が出てる気がする。
他にもナースとかサンタがありますよ↓
ゲーム:仁王 レビュー
PS4 の仁王をやっとクリアしたのでレビュー。ホライゾンやるより先にクリアしてたんだけど、レビュー忘れてた、
仁王は和風ダークソウルと評判のゲーム。ソウルシリーズとの違いも意識しつつ、特徴を列挙してみる。
- ほぼ日本が舞台。信長が死んで、家康が天下取るまでの話。
- 武器が和(例外も少しあるが)。刀、二刀、槍、斧、弓、銃、大砲。
- 武器ごとに上段、中段、下段の構えがあり、攻撃が多彩。
- その代わり、武器固有モーションが無い。これ結構ガッカリ。
- 同じ武器のパラメータ違いを拾い続ける。
- 鍛治もある。ほとんど利用してないのでよくわからないが、多分最強武器を作るには必要。
- 強くなった感が無い。こっちのレベルに合わせて、敵が強くなってる気がする。てか強くなってる。そのせいでマンネリ。
- 雑魚敵がすげー強い。ダークソウルも数的きついけど、仁王は段違い。ちょっと強めの雑魚キャラだと1コンボで死ねる。強くなった感が無いのと合わせてかなりのがっかりポイント。
- 1回死んだらそれまでの経験値がそこに残る。拾えたら復活、拾えずに死んだら消えるのはダークソウルと一緒。
- ストーリーは微妙。まあダークソウルも良いとは言い難いけど、アイテムの説明欄の深みとかがあるのでダークソウルの方が好き。
- 友達との協力プレイはしにくい。協力してくれる方はその面をクリアしている必要があるため。2週目ではこの制約はなくなる。
というわけで、まとめ。
とにかく自分が強くなった感が無く、雑魚敵が無駄に強いので正直ストレス溜まるゲームでした。
が、構えとか武技とか武器ごとの特徴とかがあるので、極めれば対戦とか面白くなる気配は感じました。
ダークソウル好きは一度やってみても良いですが別物です。
他のゲームレビュー
Apple Watch でリマインダー
Apple Watchを使っていて、リマインダーの登録に慣れてきたが、これすごい便利。
iPhoneでリマインダーアプリを使って、指定時間にリマインダー登録する場合、細くステップを記載するとこんな感じ
- iPhoneを開く
- リマインダーアプリを開く
- 空いてるリストをタップ
- リマインダーのタイトルを入力
- リマインダーの横のiアイコンをタップ
- 指定日時を通知をON
- 指定日時をフリックして設定
Apple Watchで指定日時にリマインダーを登録する場合
- Apple Watchを口元に近づける
- 「ヘイ Siri、○時に○○すること」と話しかける
以上!
たまにミスるけど、iPhoneを出さずに一撃で登録できるのは快感。メッセージと違って、リマインダーの場合は、確認無しですぐ登録できるのが楽。
Apple Watchなくても、iPhoneのSiriでもできるので、リマインダー登録はSiriがオススメです。
コツは最後に「こと」と言うことです。
過去のApple Watch関連記事
葬儀
昨日一昨日で、無事葬儀が終わった。
かなりドタバタしたがつつがなく終わることができたと思う。やれることはやった。
全体振り返り
今回の葬儀で、もともと好きな言葉だったメメントモリ(自分がいつか必ず死ぬことを忘れるな)をより強く意識するようになった。
今後は母みたいにもっと人に優しく、気を使えるようになりたいし、自分や父が死ぬかもしれないと考えて行動したい。
あの時めんどくさがらずに電話しとけば何か変わったかとか、もっと子供に会わせられたんじゃないかとか、後悔してるのは普通の日常ベースで考えると小さなことばかり。
死ぬという取り返しのつかないことが起きると、小さなことでも大きな後悔になる。だからこれからはもっと丁寧に生きたいと思う。
あと、母のiPhoneのパスワードが完全にロックしてまったので、自分のパスワードなども、紙に書いて妻に保管場所を伝えたりした方が良いかもしれないと感じた。
とりあえず、写真と連絡先だけは、iCloudとGmailから復元できたので本当に良かった。危なかった。
11回目で完全ロックされるらしいのでみなさん気をつけてください。11回だったかは数えてないけど、1時間ロックが2回続いたらほぼリーチだったと思います。
葬儀社
あと、選んだ葬儀社がかなり良かったので、紹介します。葬儀の段取りは初めてだったので、他との比較はできませんが、感じた点を列挙します。
葬儀社アーバンフューネス
http://www.urban-funes.com/smp/
○ 電話での見積もりが具体的だった。例えばここでこういうプランならこの値段が基本、的な。地元の葬儀屋は場所によるけど大体これくらいが相場、というざっくりしたものだった。
○ 遺体の送迎は大丈夫です、安心してください、と早めに言ってくれた。ホームページにも最短30分前でも可と記載あり。
○ 細かいところで気がきいていた(または基本プランが充実していた)。例えば、分骨頼んだら小さい遺影の写真を用意してくれたり、ラストドライブを提案してくれたりなど。
○ どの人も柔和で丁寧。特に電話で最初に話を聞いてくれる人が丁寧で好印象だった。
○ その人らしい葬儀を、とHPに記載があるが、その通りだった。
○ 葬儀中の写真の撮影、データ展開が無料サービスだった。ただし、腕はカメラマンレベルではない。カメラもフルサイズではなくAPSCサイズ。でも十分。なかなかこちらでは撮りにくいし。
× ホームページの最安値でやるのは無理。もちろん食事有無や会場にもよるが、HPの記載では家族葬58万だが、うちはそんなに贅沢してないが160万くらい。ただ、割高ではない。あくまでHPの記載の額でやるのは本当に最小のプランで鵜呑みにできない、という意味。
× それらしくオプションを提案された。通常は棺は白木の箱なのだが、うちは葬儀の時だけ箱を布張りしたものに変えるよう提案された。遺体安置の期間中に白木にシミができる可能性がある、故人のイメージ・会場の雰囲気に合わせた色が良い、と言われたので、シミとか全くなかった。てかドライアイスでシミとかできないし、防水シーツって標準プランに書いてあるじゃんって後で気づいた。結果布張りに変えて雰囲気は良かったので後悔は無いが、少し残念。
・ 葬儀中以外の遺体の移動は、改造したワゴン車。葬儀中は黒の霊柩車だった。
・ 1時間くらい打ち合わせと言われて、2時間半くらいかかった。まあ、これはこちらが初めてだからかも。
葬儀社まとめ
・ コスパはまあまあ良いと思う。驚くほど安くはならない。
・ 丁寧で気に入らない点はほとんど無く、有難いと感じることが多かった。
まだ、遺品の整理など残っていますが、とりあえず一区切り。また、普通のことを書いていきます。
読んでいただきありがとうございました。
油断 訃報
午後1の会議中に、母の隣人から母が息をしていないと連絡があった
え?ちょっと意味がわからない。
繰り返し確認したが、息してないし、脈も取れないらしい。
とりあえず急いで救急車を呼んでもらい、退社。
いやブログ書いてる場合か
その通りなんだけど、病院に向かうまでの電車バスの間、他にやる気がしないのと、なんか書くことで冷静になれる気がする
うつ病だったが、健康診断の数値は悪くなかった。なんやかんや長生きすると油断してた。全く心の準備ができてない
心肺停止してるとすると、発見から蘇生までの時間が勝負。心臓マッサージ指示するの忘れてたことに気づく。
奇跡的に運が良いことを祈る
追記
やはり発見が遅く亡くなってました。せめて苦しまずに亡くなったことを祈る
ノンストップ・ライティングをやってみた
「書く」を鍛える発想法「ノンストップ・ライティング」の魅力(アイデア大全より) - ぐるりみち。
この記事を見て、ノンストップ・ライティングをやって見た。
ノンストップ・ライティングがどんなものかは、下記のやり方を見るのが速い。
- 書く準備をしてタイマーを15分間にセットする。
- タイマーがなるまでなんでもいいからとにかく書き続ける。
- 怖い考えやヤバイ感情に突き当たったら(高い確率でそうなる)、「ようやくおいでなすった」と思って、すぐに飛びつく。
(読書猿著『アイデア大全』P.43より)
今日やってみたところ、初回だからか結構15分長く感じた。でもぐるりみちさんの言うとおり、とにかく手を止めずに頭の中を吐き出す、ひとつのことに集中することはストレス解消になる気がする。
また、善悪とか関係なく思ったことを書き続けることで、自分も気づいてなかった本音が出てきそう。
見返したところ、最近よく考えてることが大体できっていた。今回は特に新たなネタは無かったが、次やればなんか面白いネタが出てくるような気がする。
15分で1600字くらいでした。結構楽しくできました
ノンストップ・ライティングの特徴まとめ
- 集中する・頭の中をスッキリさせることで、ストレス解消になりそう
- ブログのネタ出しに使えそう
- 楽しいから習慣になりそう